瞬速魔術 スペルセブン

【最速で呪文を構築し、呪文をはなて！】
SPELL7（スペルセブン）は、他のプレイヤーよりも早く、手札に同じ数字の魔力を集めて、呪文を唱えるカードゲームです。

【ご予約はこちら】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSep5t64UYJKc9Ly6hdKdWKr11h7G3hn7-9v4C5aPX3rxGTZqw/viewform

【ゲーム概要】
火・水・風・土・草・光・闇... 大自然に溢れる7つの魔力を集め、最速で呪文を放ちライバルを打ち破れ！！ 
最後まで生き残り最高の魔術師『スペルセブン』となるのだ！


＜内容物＞
・1〜7までに数字が上下に書かれた全通りのカード28枚
・プレイヤーカード4枚
・クリップ（4色×2つ）


＜準備＞
・各プレイヤーにプレイ人数に合わせた枚数のカードを配ります。
（2人：7枚、3人：6枚、4人：5枚）

・山の上から1枚引いて場に表向きに山の横に置き、これを「捨て札置き場」とします。
・各プレイヤーにプレイヤーカードを配り、77点のライフを持ってゲームを始めます。
（クリップ2つをそれぞれ十の位と一の位を「７」に合わせておきます）
・最近火を使ったプレイヤー、もしくはジャンケンなど適当な方法で「親」を決めます。
・親プレイヤーは自分のカードを裏返し、「+10」の描かれた面を上にして、スタートプレイヤーだとわかるようにします。


＜ゲームのプレイ＞

・親プレイヤーから時計回りに手番をおこないます。
手番では、2つのアクションのうちどちらかをおこないます。

A：魔力をためる
B：呪文を唱える

A（魔力をためる）の場合は、山札の上からカードを1枚引いて、手札にくわえます。

B（呪文を唱える）の場合は、手札からカードを捨て札置き場に1枚捨てます。
ただし、捨てられるカードは捨て札の一番上のカードに書かれた数字を含んだカードしか捨てることはできません。
この際に、出したカードに書かれている呪文を唱えながら出しましょう！（例：2の数字に2の数字を重ねてカードを出した場合、「ストーム」など）
※ゾロ目（2/2 や7/7など）のカードを出した場合は、次のプレイヤーはカードを1枚引き、その後手番を開始します。
・これを誰かが「大呪文を唱える」条件を満たすまで繰り返します。
・山札がなくなった場合は捨て札をシャッフルして新たな山にします。


＜大呪文を唱える（ラウンドの終了）＞
・自分の手番開始時に、手札の数字の片側が全て同じ数字の場合「大呪文を唱える」ことができます。

・大呪文を唱えるプレイヤーは手札を公開し、カード中央部に完成した呪文（同じ数字の上に出来上がる呪文）を唱えます。

・その後、揃った同じ数字ではない上側の数字の合計数分のダメージを宣言します。
・この時、他のプレイヤーの手札に呪文に宣言した数字と同じ数字を持つカードがあれば公開し、反対側の数字分受けるダメージを軽減することができます。

・親のプレイヤーが、呪文を唱えた場合は与えるダメージが+10されますが、親以外のプレイヤーが呪文を唱えた場合は、受けるダメージが+10されます。

・各プレイヤーは受けたダメージ分、クリップを動かしてライフを減らします。


<スタートプレイヤーの決定>
・親だったプレイヤーの左隣のプレイヤーが次のラウンドのスタートプレイヤーとなります。

・次のスタートプレイヤーはプレイヤーカードを裏返します。
・すべてのカードを回収し、次のラウンドを開始します。

＜ゲームの終了＞
ラウンドを繰り返し、誰かのライフが0になったらゲーム終了です。
その時に1番ライフの残っていたプレイヤーが大魔術師「スペルセブン」となり、ゲームに勝利します！

《ゲームに慣れてきたら》
バリアント:特殊大呪文
ゲームに慣れてきた方は下記の特殊大呪文も入れて遊んでみてください！

◎ロイヤルフラッシュ
手札全てをゾロ目のカードの状態で唱えることが可能。片側の数字の合計分ダメージを与えることができる。

◎セブンスヘブン
手札が7枚の時に片側が1〜7で揃えることで
唱えることが可能。片側の数字の合計分ダメージを与えることができる。

◎スペルカウンター
すでに大呪文を唱えられる状態で、他プレイヤーが出したカードが揃えている数字と同じであれば他プレイヤーの手番で唱えることができる。そのプレイヤーにのみ、片側の合計分ダメージを与えることができる。
プレイヤーが出したカードはダメージに含めません。

【ご予約はこちら】
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