バラバラ博士の分解大富豪

8枚でスタートする手札。
場に出されたカードを、同じ数字か連番でフォローしながら、より強いセットで上書きしていく。
出せなければ公開山札からワンドロー。
出し切った順に高いポイントをもらって抜けていく。

分解大富豪では、全てのカードは同じ数字か連番で分解されている。
例えば６は、3が2枚、2が3枚、123の連番のどれにでもなる。
1枚のカードは最大5枚に増える。
ただし、場に出されたカードを上回れるのは1枚だけ。分解で大量に持っていても、2枚以上多くは出せないのだ。

素数である2、3、5、7、11、13を出せば場を流し、新たに自由な組み合わせを出せる。これを素数切りという。この時だけは何枚出しても構わない。一気に出し切るチャンスだ。

全ては枚数でコントロールされる。分解と素数をうまく組み合わせよう。