ビンゴカードを使った新しいゲーム(Vol.1-2)キャラメル箱版
あの『ビンゴカードを使った新しいゲーム』のトリテが新装版で登場
今日、ビンゴカードで何する?トリックテイキングさ!
手札を配らずマストフォローのトリックテイキング
重要なのはトリック勝敗だけじゃない、どうビンゴするかが大事。
『ビンゴカードを使った新しいゲームvol.1-2キャラメル箱版』は『ビンゴカードを使った新しいゲーム』の部分的新装版です。追加カードはありますが大きなルールの変更などはありません。
『ビンゴカードを使った新しいゲームvol.1-2キャラメル箱版』は『トリックテイキングゲーム』です。
(ビンゴカードを使った新しいゲームの全体についてはコチラをチェック!)
(トリックテイキング=数字の強弱を比べるミニゲームを繰り返し行い勝敗を決するゲームの総称、参考ページはコチラ)
ざっくり言うと、
マストフォロー、限定的な切り札あり、目標達成を狙うトリックテイキングゲームです
(何言っているかわからんくても大丈夫、下で解説していきます)
まずなんと言ってもこのゲーム
準備時間30秒のタイパ最強トリックテイキングとなっています(準備時間的にはvol.1-1の方が短いですが)
※タイパ=ゲームの準備とプレイ時間の内、どれだけプレイ時間の比率が高いかと、このページ限定で定義します(笑
ゲームの準備は親を決め、各プレイヤーに
①ビンゴカードを1枚
②景品カードを2枚 配れば準備完了です!
カード山札のシャッフル、多量の手札の配布……ございません。
1)景品を決めよう
ビンゴと言えば景品です
配られる景品カードから1つを選んで、今回の景品獲得条件を決めましょう!
選んだ景品カードは誰もが獲得の権利があり、もちろん『早い者勝ち』なので、自分のビンゴカードとご相談
2)トリックテイキング
親プレイヤーは好きなマスを『1つ』選択して抜きます
次に左隣のプレイヤーから順に親プレイヤーと
①同じ列(B/I/N/G/O)で
②同じ偶数/奇数のマスを『1つ』ずつ選択して抜いたら勝敗判定です(マストフォロー)
全プレイヤーの中で『最も大きい』数字を選んだプレイヤーが勝利し、印としてビンゴのマス目を破り取ります!
勝ったプレイヤーが次の親となり、このミニゲーム(トリック)を繰り返し行っていきます
3)景品獲得のチャンス
1つのトリックが終わる度、
『トリックの勝者』には景品獲得のチャンスが巡ってきます
自分のビンゴカードと景品カードを見比べて、形が作れていれば景品カードを獲得します(ビンゴだ!!)
景品は『1人1つまで』、ビンゴした人はゲームから抜けて行く末を見守りましょう
そんなこんなで最後の1人を除いて、景品カードを獲得していくとゲームが終了します
景品と獲得したトリック数から点数を計算してゲームの勝敗判定です
細かくはビンゴと言えばの抽選要素、景品の中身、景品が貰えない人はどうなるの?なんてポイントもありますので、お楽しみに!
【説明書】はコチラ
レビュー
基本情報
日本語表記 | ビンゴカードを使った新しいゲーム(Vol.1-2)キャラメル箱版 |
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参加人数 | 3-5 |
プレイ時間 | 20-30 |