2人〜4人
20分〜30分

忘却のライブラリウム

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手番の駆け引きが勝敗を決める──軽量級ワーカープレイスメント

ゲームマーケット2025秋

ワーカープレイスメント × エリアマジョリティ × 手番変動
ワーカーを置くたびに手番順が揺れ動き、選ばれなかった行動には報酬が積み上がる。
シンプルなルールで、短時間でも駆け引きと読み合いを味わえるゲームです。

※本作品は、ポストカードケースに入れての頒布となります。
【目次】
1. 忘却のライブラリウムってどんなゲーム?
2. ゲーム概要
3. 忘却のライブラリウム 感想まとめ
4. 説明書

【1. 忘却のライブラリウムってどんなゲーム?】
○どんな種類のゲーム?
「ワーカープレイスメント×エリアマジョリティ×手番変動」 を組み合わせた軽量級ボードゲームです。
「友人とワーカープレイスメントを遊びたい!」という思いから制作しました。

○ゲームの特徴は?
プレイヤーは5種類のアクションから1つを選び、トークンを補充・配置等をして得点カードを狙います。
選んだアクションで次ラウンドの手番が変わり、使われなかったアクションにはボーナスカードが追加されるため、毎回ジレンマが生まれます。
全8ラウンドで、気軽さと戦略性を両立したゲームです。

○どんなプレイ感のゲーム?
1ゲームは20〜30分ほどで終わるため、短時間でありながら重量級ゲームのような濃い駆け引きを体験できます。
また、「やりたいアクションを取る」「次の手番順を確保する」「他のプレイヤーを妨害する」など、選択肢は多彩で、プレイごとに異なる展開が待っています。
分かりやすいルールのため、ボードゲームに興味のあるご友人とも気軽に遊ぶことができ、繰り返し楽しめるのも魅力です。
遊びやすいのに、最後まで盛り上がりと緊張感が続く、そんなプレイ感を味わっていただけます。

【2. ゲーム概要】
ここでは、ざっくりとしたルールを説明いたします。
詳細なルールを知りたい方は、【4. 説明書】の項目をご覧ください。
○内容物
○ゲームの準備
得点カードやトークン、探究者コマ等を以下の図のように準備します。
○ゲームの進行
このゲームは、[回収フェイズ][行動フェイズ][得点フェイズ]の3つのフェイズを1ラウンドとし、全8ラウンドを行います。
①回収フェイズ
プレイヤー全員の手元に探究者コマがない場合は、それぞれのプレイヤーが自分の手元に回収します。
②行動フェイズ
手番順にしたがって、手番を行います。
★手番順について
手番順は、手番順シートに置かれている手番順トークンの位置によって決まります。
・先手番アイコン☀側にあるトークンほど、先に手番を行います。
・同じマスに複数のトークンがある場合、上に重なっているトークンが先に手番を行います。
〇手番の流れ
(1)探究者コマの配置
自分の手元にある探究者コマを1つ取り、5つの行動カードの中から1つを選び、そのカードに記載されたアイコンの位置に置きます。
(2)手番順トークンの移動
自分の手番順トークンを選んだ行動カードに応じて移動させます。
(3)行動の実行
選んだ行動カードの効果を実行します。
※行動カードの種類については、[○行動カードの種類]で説明します。
(4)手番の終了
行動を終えたら、手番順にしたがって次のプレイヤーに手番が移ります。

③得点フェイズ
全プレイヤーが手番を終えたら、得点フェイズに移ります。
得点フェイズでは、ボーナスカードの配置やリードカードの獲得を行います。

④ラウンドの終了
得点フェイズが終了したら、そのラウンドは終了となり、次のラウンドへ進みます。
これを 全8ラウンド 繰り返します。
○行動カードの種類
5種類の行動カード[探究][集中][洞察][転究][静観]それぞれの効果について説明します。
(1)探究
ファーストカードとセカンドカードの列の下側に、自分の手元にある探究トークンを指定の数まで配置することができます。
(2)集中
脇によけてある自分の色の探究トークンを、指定の数まで自分の手元に配置します。
(3)洞察
配置されているファーストカードとセカンドカードの中から、指定の枚数までを選び、カードのオモテ面を自分だけ確認することができます。
(4)転究
ファーストカードおよびセカンドカードの列の下側に置かれている自分の探究トークンを、指定の数まで別の列へ移動させることができます。
(5)静観
何も行動をしません。
「静観」は、手番順トークンの位置を調整したいときに有効です。
○ゲームの終了
全8ラウンドを終えると、ゲームは終了し、点数計算に移ります。
各列の探究トークンの数を比較し、最も多いプレイヤーがその列のファーストカードを、2番目に多いプレイヤーがセカンドカードを獲得します。
○点数計算とゲームの勝敗
自分の手元にある得点カードをすべてオモテ向きにし、記載されている点数を合計します。
すべてのプレイヤーの点数を比較し、一番点数の高いプレイヤーが勝者となります。

【3. 忘却のライブラリウム 感想まとめ】
感想コメント!(Xでの感想をまとめたものです。随時追加中!) ※準備中

【4. 説明書】

レビュー


基本情報


日本語表記
忘却のライブラリウム
参加人数
2人〜4人
プレイ時間
20分〜30分

ゲームマーケット2025秋


1日目
2日目