ゼンゴビンゴ

カードは一部分が透明になっており、その透明の部分から見える“下にある複数のカード”の順番を予想し、重なったカードの前後関係を当てるゲームです。
1プレイヤーにつき一部分が透けている10種類のカードを使います。
専用の出題サイトもあるのでネットワーク環境とスマホなどのデバイスがあれば1人でも遊ぶことができます。
複数名で遊ぶ場合は、1名を出題者として問題を作り、他のプレイヤーがその前後関係を当てる遊び方もできるので、ネットワーク環境が必須というわけではありません。
専用の出題サイトはこちら→　https://dcdm3.jp/gulliver/layer_pazzle/
カードは10種類が4枚ずつ入っており、最大4名で遊ぶことができます。
カードの前後関係を当てるだけのゲームですが、使う枚数や順番などにより、9,864,090通りの答えがあります。これは毎日1回だけプレイしても27,000年かかる計算ですので、長く遊ぶことができます。
難しいルールは無いので、年齢や世代、言語を問わず遊ぶことができるゲームとなっています。
カードの前後を当てるだけのシンプルなゲームですが、意外と揃わないモヤモヤ感と正解したときの達成感が何度もゲームをプレイしたくなります。