2人〜4人
10分〜40分
KaitoGame

怪盗ゲーム

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今宵、宝の争奪戦が始まる─

新潟ボドゲ博2.0
ゲームマーケット2025秋

◐概要
ここはとある美術館…
あなたは自分の展示室を完成させるべく、「展示」「怪盗」「檻」 の3つの行動から1つを選択する。
いつ怪盗が現れるのか…
それぞれの思惑が錯綜し、予想だにしない展開へ。
いち早く展示室を完成させるのは果たして誰になるだろう。

──今宵、宝の争奪戦が始まる。

◐説明
【プレイ人数】2~4人
【プレイ時間】10~40分
※複数購入で5人以上もプレイ可能

◐内容物
ルールブック2枚
サイコロ1個
行動カード46枚
お宝カード48枚
その他サマリーカード6枚

◐魅力
一生遊べるゲームを目指し、制作しました。
(深いゲーム性)×(無限の展開)×(究極の心理戦)で何度でも楽しむことが可能です。

◐ 駆け引きを制し、勝利を掴む。
「展示」「怪盗」「檻」の3つの行動カードから1つを選び、伏せてセット。「いっせいのーで」の掛け声で一斉に公開する。
たった3つのカードの選択肢だが、読み合いと駆け引きが複雑に絡み合い、考えれば考えるほど沼にハマっていく。毎ターンの展開が熱狂的な盛り上がりを生む。

── それぞれの思惑が重なり、予想もつかない展開へ。

◐美術館に飾る多様なお宝
宝の種類は金、遺物、宝石、絵画の全部で4種類。
遺物、宝石、絵画には偽物も混ざっていて、真贋比もバラバラ。
さて、どれから展示していこうか…
他人の宝の真贋は知ることができず、誰が多くの本物の宝を持っているかも不明だ。本物の宝が少ないプレイヤーは勝利のため、他人から盗むしか道は残されていない!

──その宝は本物か偽物か。

◐宝を盗む「怪盗」のスリル
怪盗カードは開示を行う瞬間、1~6の盗む宝の数を宣言する。
その数だけ、他人の展示室からお宝を盗むことができるのだ。
しかし、他の怪盗との競合や檻による逮捕、さらにはサイコロ警備の目を潜り抜ける必要がある。
緻密な策略で相手の裏をかき、全てを華麗にくぐり抜け、宝を奪い取れ!

──まさに、怪盗のスリルが味わえる。

◐宝を防御する「檻」
そろそろ怪盗が現れるのではないか…そう思ったら檻をセット!怪盗を1人逮捕することが可能だ。さらに、逮捕に成功すると報酬もゲットすることができる。
しかし、檻の数が怪盗を上回る時、檻は競合し、皮肉なことに怪盗を許してしまう。

──檻を出しておけば安全なんてことは無いのだ。

◐最後の砦 サイコロ警備
美術館備え付けの警備であり、宣言数の大きい怪盗を積極的に逮捕する。怪盗が成功するかどうかは最終的に、このサイコロ警備に委ねられるのだ。

──皆、固唾の飲んでサイコロの出目を待つ。

◐行動制限する逮捕ペナルティ
逮捕により「初犯」や「前科あり」のペナルティが科せられる。「前科あり」では、「行動カード」が没収され、選択肢が制限される。没収されたカードは他人からは分からない。しかし、終盤になるにつれ「あいつ怪盗持ってないんじゃないか?」とバレ始めるわけだ。互いのカードの探り合い。これがこのゲームの醍醐味でもある。

──相手持つ行動カードを"推理"して、突破口を導け。

◐インパクトが強い特殊行動カード
ゲーム開始時や檻の逮捕成功報酬として、特殊行動カードを山札から引くことができる。効果はどれもインパクトがあり、面白いものばかりだ。「名探偵」や「鑑定士」、「予告状」など特殊行動カードは全部で30枚あり、1ゲームで使い切ることは無い。

──特殊行動カードでゲームを支配せよ。

◐ 誰でも楽しめるゲーム
心理戦ゲームと言われると実力ゲーに思われるが、全くそんなことはない。適度な運要素があり、実力問わず誰でも楽しめるようになっている。また、本作者は説明書は読みたくないタチなので、説明動画なども充実させている。

──さあ、あなたの策略と度胸を試す時が来た。怪盗ゲームを始めよう。

チュートリアル


レビュー


基本情報


日本語表記
怪盗ゲーム
英語表記
KaitoGame
参加人数
2人〜4人
プレイ時間
10分〜40分
発売日
2024/9/1
特徴
スパイ/エージェント
ブラフ
三すくみシステム
アクション事前決定

ゲームマーケット2025秋


1日目
2日目